サロンのFBフェイスブックでの集客 2014

スマートフォンが普及が進み、ツイッターやフェイスブックなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用する人がいままでパソコンを利用しなかった女性達の間でも広がっています。
SNSを店として利用するのは無料でできますし、うまく利用すれば集客に大きく役立つ可能性があります。
その中でもフェイスブックはお店で利用できるSNSとしてツイッターより、より集客に結びつけやすいツールといえるでしょう。
友達同士の口コミ効果が期待できる!
フェイスブックは利用者がサロンのページに「いいね」とお気に入り登録してくれれば、その人のタイムライン(お友達やいいねを押したページの更新情報が随時表示されること)にサロンの情報が表示されるだけでなく、その表示された記事に「いいね」やコメントを残してもらうと、お友達のタイムラインにもその行為が表示されるため、口コミで広がる可能性も高いのです。
友達がいいねというお店、友達がコメントしている内容はやはり他人が言うより信ぴょう性の高い情報として捉えられやすいでしょう。
例えば、あなたのお店がAという新しいフェイシャルメニューを売り出すことになり、いいねをおしてくれているお客様に向けてAの詳しい内容や効果をアップするとします。また、「いいね」を押してくれたお客さまには特別割引なども実施してもいいかもしれません。
そのAの新メニューの記事に「いいね」と押してくれている人たちのタイムライン上に表示されました。そこで常連さんのBさんがそのメニューをみて気に入り、いいねを押してくれて、更に「気持ちよさそうです!来週予約します!」などと書き込みをすると、Bさんのお友達がその書き込みを見ることになります。
「美容に敏感なのBさんが行っているサロンの新メニュー」ということで、お友達は信頼できるサロンのよいメニューだと思ってくれて、興味をもって来店につながる可能性もあります。
表裏一体のメリットとデメリットを理解して!
ただ、これには危険性もあることを注意しましょう。
万が一お客様が何か気に入らないことがあり、そのことをお店の名前やリンクを表示した状態で書き込まれてしまうと、あなたのお店の印象はとても悪いものになります。
ネットの情報は良いことも悪いことも広がりやすく、そのメリットとデメリットは表裏一体です。
また、痩身や脱毛系のサロンの場合、おおっぴらにそのようなサロンに行っていることはあまりいいたくないものです。その場合は別の方法を考えたほうがよいかもしれませんん。
広告も少ない予算でOK
お客様があまり登録してもらえない、という場合は広告を使うこともできます。
場所、年齢なども設定できるのでターゲットを絞りこめますので、少ない金額で「いいね」を獲得できることができます。予算も設定でき簡単ですのでぜひ利用してみてください。
しかしこの場合、簡単にいいねを増やすことができますが、やはり離脱率も早い傾向があります。自分のタイムラインに広告が表示されると反射的にクリックしてしまうようで、後から冷静になってこのお店行くこと無いし、いいか、となってすぐにいいねを取り消す感じです。
まずはいいねを集めることが一番ですが、フェイスブックでどれだけ魅力的な記事を掲載することがやはり重要です。 いつもお店の宣伝ばかりではお客様は飽きてしまいます。かと言って個人的などこで何を食べたなどの書き込みの活動やスタッフの内容のない書き込みばかりでは面白くありません。
お客様がどのような情報を欲しがっているか、どういうことを書き込めば興味をもってもらえるか、よく考えて書き込むようにしましょう。美容に興味のある女性なら、興味を持ってもらいやすいでしょう。
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